HOME
ABOUT
劇団名鑑
CONTACT
More
結成年 2005年~
日英の大学で学んだ演劇学を基礎に置き、古今東西の演劇的手法を積極的に摂取。
「演劇だから何でもできる!」と絶叫しながら、「演劇でしかできないこと」を追求し続ける純粋演劇集団。
結成年 2017年~
女子の小競り合いから世界滅亡まで、人と人とが交わることで起こってしまう様々な規模の惨事をコミカルに昇華する。 会話劇という形態で日常を覗き見するような作品を作る。
結成年 2015年~
足立区・葛飾区の施設を稽古場に活動中。
稽古場には小さなお子様方の笑い声が響いています。
ゆるく楽しく、やるときはやりきる。そんな明るい劇団です。
結成年 2012年~
可愛くて痛々しい「ダメ人間」達が繰り広げる、地味に可愛い現代劇。 で、たまにファンタジー。で、たまに不条理。で、たまに憂うつ。で、たまに優しすぎる。 で、たまにさようなら。で、たまに強すぎる。で、たまにあ痛たた。で、たまにゾッとする程に柔らかい。 で、たまにちゃっちい『音楽劇』
・・・けれども、最後は必ず『ハッピーエンド』
そんな『人生』に密着した作品を作り続けています。これまでも、これからも。 最終的には「世界で一番『人生』を愛する劇団」と称されたいです。
結成年 2010年~
主宰フジタの標榜する「演劇とは方法論ではなく存在論である」という言葉のもとに 、言語による世界の腑分けを試み、「生きづらさ」を抱えた人たちの救いとなることを考えている。 頭のねじがどこか緩んでいるようなズレた登場人物と、捩れたメタフィクション的な構造、既製品を多用したシンプルで分裂的な舞台構成が特徴。
結成年 2000年~
横浜国立大学の教授を務めた唐十郎が、授業のゼミナールで演劇公演を行い、それをもとに発足した劇団。
結成年 2020年~
日常にピント、違和感へのヒント、視界をずらしてピンを刺す劇団Pin to Hintです。
普通の毎日のなかで起きた少し不思議な出来事を通し、登場人物の内面を舞台上に写し出します。
噛めば噛むほど味が出る、見終わった後に小さな気づき(ヒント)が掌に残るような作品を目指しています。
結成年 2018年~
”何がなんでもハッピーエンドにする”をキャッチコピーとして掲げ、日常から切り離された非日常世界を描き上げる。
結成年 2006年~
演劇特有の虚構性を重視した躍動感あふれるパフォーマンスが特長。
「圧倒的なフィクション」を標榜したオリジナル作品の創作を続ける。
また古典作品のアダプテーションや他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも実施。
日常に普遍的に存在しているちいさな絶望や、どんな壮絶な状況でも変わることのない人間の些細なあり方、生き方を笑い飛ばしながらすくい取る、リリカルでクールな作風が特徴。
結成年 2009年~
王道をゆくベタなコメディを得意とする一方、邪道とも言える奇想天外なアドリブの多さでも知られる。
結成年 2003年~
作品は『死』をテーマにしており、毎回必ず何らかの形で死人が出るのが特徴。
しかし、そんな重いテーマを掲げつつも独特の笑いと世界観で毎回好評を得ている。
結成年 2013年~
人間が見て見ぬふりをしている現実、感情と向き合う時間を制作する劇団。
人が人と生きた時間を描くことを重視。
物語はフィクションながらも、どこかで起こっているであろうリアルな現実や社会問題を題材に、登場人物はその中で生きるひとりの人間として存在することを探求し続ける。
『青空の下になびいている真っ白いTシャツのように、日々当たり前に見えている風景をリフレッシュさせたい。
日常の汚れた気分を“ゴシゴシ(5454)と洗い流したい”』というのが劇団名の由来。 作風は、人間の心理的な部分から作られるヒューマンコメディー。
結成年 1983年~
旗揚げ当時は鈴木聡を含めメンバーのほぼ全員がサラリーマンだったこともあり、サラリーマン観客層の開拓を目指した。
「大人が楽しめる芝居づくり」を標榜し、いつのまにか小劇場の客席には珍しく多数のサラリーマン男性客が定着した。
現在では、演劇ビギナー、演劇マニア、OL、主婦、業界人、小市民など幅広い層へと広がり「おまぬけなコメディだがキュンときてズンとくる」と支持されている。
結成年 2004年~
「騒いで、笑わせて、最後にホロリと泣かせる」をコンセプトに、現代ファンタジー、大海原を舞台にした冒険活劇、ちょっと切ない幽霊ものなど、様々なジャンルに挑戦している。
結成年 1997年~
鋭い人間観察とシニカルな社会批評の視線であり、時事ネタや社会問題などのシリアスな題材を、独特なセンスで軽妙に笑い飛ばす風刺と批評性に富んだその希有なスタイルは「ふざけた社会派」として小劇場の中でもひときわ異彩を放っています。
結成年 2002年~
≪最高に好感をもって呆れられる舞台≫を構築し、「若手演出家コンクール2004」(日本演出者協会主催)で最優秀賞を受賞。
結成年 1998年~
台本がない『口立て』で作品を作っていくのが大きな特徴。
役者に任せられたセリフ回しは余計な力が入らないリアルさを持ち、独特の空間を生み出しています。
毎回「愛すべきダメ男」をテーマに掲げ、泥臭くも練りこまれたストーリーと、個性豊かなメンバーのエネルギッシュ且つリアルな演技で、笑いと涙、哀愁と愛情あふれるオリジナル作品を展開し続けている。
「舞台と客席とで生身の熱さを共有する」という魅力をより多くの方に知ってもらうため、劇場という空間だけにとらわれず、カフェやレストランなど「身近な空間」と融合する演劇を積極的に行っている。
結成年 2001年~
現代口語から散文詩まで扱う「変幻自在の劇言語」と、共感性と個別化を主眼とした「自由自在の身体性」を活動の両輪とし、リズムとスピード・論理と情熱・悪意とアイロニー、とか、そういったものを縦横に駆使して「秩序立てられたカオス」としての舞台表現を追求している。
全作品宮崎弁で上演されていることが特徴で、日常の中で起こる人間の機微を丁寧に、ユーモアを交えて描いています。
古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が老若男女から支持されている。
結成年 1981年~
結成年 2007年~
現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。
生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。
結成年 1992年~
「ゲイの劇団」であることをカミングアウトしている日本では数少ない劇団の一つです。
結成年 2016年~
ある実在の出来事を題材に事件から事件、あるいは現実から虚構を縦横無尽に渡り歩く作風が特徴。
速射砲の如く繰り広げられるナンセンスギャグとこじつけによって物語はあくまで物語としての結末を迎える。
現代と地続きながらもどこかいびつな世界で、不器用な人間たちの不器用な生き様を間抜けさと哀愁を交えて、ユーモア溢れる語り口で描く。 『演劇と生活』をテーマに、演劇がより多くの人の日常に入り込めるよう模索しながら活動中 。 劇団員13名は各々劇団外活動も活発であり、演劇だけに限らず活動している。
その各個人がそれぞれの可能性を最大限に活かせる場、挑戦し続けられる場として劇団が存在し、常にお互いを刺激しあいながら活動を続けている。
身近な社会問題にも大胆に斬り込み、繊細な人間ドラマを描く矢島の脚本・演出を、個性 豊かなキャストが彩る。
「温故知新」が一座のスローガン。古典に学び、深め、そこから「新たな何か」を発見し続ける事をテーマに、世の中に笑いと感動を伝えます。
恋愛群像劇を中心に、現代の人間関係を様々な角度から描く物語を創作する。
「大人から子供まで楽しめるおもちゃの様な演劇を作りたい」というコンセプトを掲げ活動。
結成年 2019年~
コンセプトは「やりたいこと全部詰め込もう」。
ユニット名はしばしばシェイクスピア作品に登場する「Willow(柳)」から引用。
失恋の象徴として書かれる「Willow」に限らず、シェイクスピアの書いた広大な世界を表現するという意志から命名。
POPでどこかおかしな世界と人たちとその根底にある社会や不条理を描く。
「ひねくれ者よ、可愛く、世界を創れ」を合言葉に結成。
ハッピーエンドで幸せになれない人たちに向けたハッピーエンド、を目標にした舞台を作っている。
結成年 2008年~
「演劇なんて大嫌い」をモットーに、少年漫画的展開をなぞりつつも心の繊細な部分に触れるメッセージ性の強い戯曲を、圧倒的な熱量で演じる中、突然のギャグを挟んで自ら茶化す独自のスタイル「ギャラクティックアクト」にて全力全開で表現する。 その技法は舞台客席全てを翻弄し、いつしか大人が忘れていたピュアな気持ちを呼び起こす。
結成年 1999年~
小さな舞台空間で時間/記憶/認識といったテーマを軸にした作劇を続けている。
定点と流動の双方から創作を行う。
結成年 1994年~
ファンタジーと民俗学を2本柱に舞台作品をお届け。
結成年 2011年~
弱い人間を圧倒的ユーモアで過激に描くことで、生きるのに不器用な人たちに送るバラードのような作品を目指している。
ギャグマンガのようなインパクトのある脚本と、愉快と不愉快の間を潜り抜けるような演出は観る者を圧倒的カオス空間へと放り込む。
「待つ存在から、発信する存在へ」がメインコンセプト。
年2回のペースで公演を行い、ストレートで丁寧な作品創りに定評がある。
繊細な日常描写。
ドライでありながらもさみしさを抱える青年たちを会話劇で描き、モザイク的に出来事や、やりとり、シーンなどを切り取り合わせ、
小さな部屋の片隅の”なんでもなさ”から世界を照らしだそうとしている。
過去と現在の対比を用い、辛い状況にある人間が自意識や真面目さゆえに狂いきれない姿を描く。
また、平井隆也が多くの現場で得た知識と経験を活かし、作品作りを行っている。
演劇は、あくまでも俳優と一緒に作るものだと考え、俳優から出たアイデアを積極的に取り入れている。
ゆるやかに上昇する、すこし不思議な空気感を目指している。
いま現在、劇場以外の空間で家や生活をテーマにしたものが多い。
コメディ・サスペンス・ミステリー・青春群像・エンターテイメントなど幅広いジャンルで会話劇を中心に上演している。 場所や人、企画パッケージに必然性を持たせることを諦めない製作を続ける。
役者の個性と技術を最大限に引き出すことを心がけ、ナチュラルなやりとりをベースに軽快なテンポを生み出す。
認識のズレから生まれる会話の可笑しさで登場人物の個性を描きつつ、そこに至る各々の葛藤や背景が愛おしく感じるような、生きることに前向きな姿勢を役者の熱量とともに届けられる作品づくりをしている。
標榜しているのは「80年代小劇場の薫り」
あの熱っぽさ、猥雑さ、なんでもありの盛り沢山感、そういったものを継承しつつ物語性を重視した作品を上演しています。
日本芸術専門学校在学中から活動し卒業後も活動中。